麹菌(種麹)

麹菌 種麹

ご自宅で良質の麹つくり。
ゆっくり 48時間かけて元気な微生物を培養する。

当店の麹菌・種こうじは
一般のお客様が作りやすいよう、
甘酒や塩こうじ、お味噌に合う米麹が出来るように
製造処方させて頂いております。

主力商品紹介

麹菌 15g 袋入り・・・
米 / 麦 / 豆 10kg 仕込み量

麹菌 150g ボトル入り・・・
米 / 麦 / 豆 150kg 仕込み量

※甘酒、味噌、塩麹作りに最適な種類。
糖化酵素(アミラーゼ)をつくり出します。

白麹菌 5g 袋入り・・・
米 / その他の穀類 10kg 仕込み量

白麹菌 50g ボトル入り・・・
米 / その他の穀類 100kg 仕込み量

※黒麹の突然変異れ生まれた白麹
クエン酸を形成する。甘酒作りや美容、コスメに

黒麹菌 5g 袋入り・・・
米 / その他の穀類 10kg 仕込み量

黒麹菌 50g ボトル入り・・・
米 / その他の穀類 100kg 仕込み量

※沖縄の泡盛造りなどで使用される黒麹
クエン酸を形成する。甘酒作りやマイサプリに

お客様の声

裏面に使い方の説明もあり
意外と簡単に作ることが出来た。今度はクエン酸に挑戦したい。(40代女性)

春季の仕込みは簡単に出来たが、冬季は温度管理大変でしたがお米が変わって行く感じが面白い!少しずつレベルアップを目指したい。(50代男性)

お米から蒸して、麹菌をすり込んで、時折り手入れして3日目に出来た時コウジの花が格別。今年もこれで美味しい味噌を仕込めます。(60代女性)

どうしても表面が生米になり電話にて確認した際も丁寧に教えてもらえました。麹作りは湿度が重要だと知りました。有難うございます!(40代女性)

お客様の声

お米(丸米) を前日に良く洗い、
浸漬します。

翌日にザルにあけ約3時間程度
しっかりと水切りを行います。

蒸し器などでお米を蒸します。
(仕込み量と蒸気の圧力で蒸時間は異なる。)

蒸気が抜けてから20分程度後に、
ひねり餅を行い、
蒸し加減を確認して下さい。

蒸米を取り出し、34~36度程度で仕込めるように季節により加減をして
この麹菌を蒸米にすり込んで下さい。1日目の作業は 完了
30度~34度程度で床寝せを行い → 翌日2日目以降の作業になります。

2日目以降の切り返し、品温を42度以上にしないように切り替えしを行う。
作業以降は加温設備や環境などで破精込み状態やスピードが異なります。

3日目約48時間で出麹となります。
大きめにほぐして
枯らし(少し乾燥) 後出来上がり。
保存は冷蔵庫、または長期保存は 冷凍庫でお願いします。