青肌豆 山形ひたし豆
栄養満点 畑のお肉!!山形のひたし豆
作り方
1
大豆を良く洗って、たっぷりのお水に一晩、浸します(約8時間くらい)
完全に青大豆が水を吸って戻しましたら、熱湯に約5~10分(お好みの硬さで)茹でて下さい。ここで、あまり柔らかくすると大豆のうまみが弱くなりますので注意して下さい。大豆がお好みの硬さになりましたら火を止めて下さい。
ザルに開けて、冷水で良く〆て下さい。
2
良く水切りしてお皿に盛りつけます。
ここで美味しく頂くポイントは水の張ったボールにゆで豆が入ったざるを入れ、完全に水切りをしないでお皿に盛りつけます。
3
味付けは、【おたまや青肌豆のつゆ】をそのまま少量入れて、多少薄まったつゆとスプーンで一緒に食すのが最高に美味しいです。
山形ではお正月頃に毎年、塩数の子を水に浸して塩出しを行い、ほぐして入れてると超おいしい~♪
その他の情報
■ポイント 青肌豆を茹でる際は新物12~3月頃までのもので沸騰したお湯に約3−4分、4月~11月頃のものは6~8分のゆで時間の目安です。
お好みで調理して下さい。余り茹ですぎると豆本来の旨みや甘みが弱くなりますのでご注意下さいませ。